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2009年4月17日 (金)

未来を映した子供たち

Photo_2第77回アカデミー賞<最優秀ドキュメンタリー賞>受賞作品であるにも関わらず日本では4年遅れの公開(08.11)です。この落差は一体どこからやってくるのだろうか?確かにドキュメンタリー作品に対する日本市場の閉鎖ぶりは世界市場に比べ極端に狭い。文化の違いと片付けてしまえば簡単だが一番の欠点は退屈で楽しめないからだろう。1800円と高額な入場料金にも問題はある。儲からない映画はアカデミー賞受賞作品であっても輸入したくないのが配給会社の本音だろう。筆者はこの映画を2本立て上映の名画座で観たので1本750円を支払ったことになる。上映時間85分を考慮すれば妥当な数字です。作品の質はハイレベルで好感が持てたし勉強になりました。それでも映画館という娯楽性の高い暗闇に拘束されてまでも観る映画ではなかったかな?NHK総合テレビ日曜夜9時放送枠で放送した方が、映画館で上映するより社会的影響力は計り知れなく大きいと感じた。

【名画座データ】
・2009.04.14(火)
・飯田橋ギンレイホール
・同時上映「闇の子供たち」
・1500円(大人)

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