1カット50人斬り!
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拝啓、長谷川和彦様 お元気ですか!長~い助監督暮らしの果てに監督した『青春の殺人者』本当に最高でした。主演の水谷豊さんと原田美枝子さんの若さに満ちあふれた初々しい演技は実に眩しかった。そして二本目となる本作『太陽を盗んだ男』では、歌謡界のスーパースター沢田研二さんと、映画界のスーパースター菅原文太さんを新人監督の長谷川さんがキャスティングしたことに驚いた!よく映画会社がOKを出しましたね。たぶん前作の評価が高かったからに違いない。しかしあれから30年近くも作品を撮っていない・・・。「一体全体どうしちまったんだいあの人は?」と映画ファンの間では謎となっていますが、キティフィルムさんと金銭的な面で揉めましたか?ガキじゃないんだからそんなチンケなことでひねくれる方ではないな・・・。何があった知りませんが、才能を眠らせておくのは勿体ないの一言につきる。日本映画も似たような作品ばかりでつまらなくなったし、そろそろガツ~ン!といきません。
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14日ロイター発ワールドニュースを見ていたら「ウガンダで119人がエボラ出血熱に感染、35人が死亡=保健省」とある。エボラといえば1994年に私が読んだ本の中で『ホット・ゾーン』というサイエンスノンフィクションを思い出す。“そのウィルスは人間の眼球を好むという”このセールストークに惹かれ上下巻を一気に読んだ。そしてハリウッドからダスティン・フォフマン主演作『アウトブレイク』が公開される。ちょうどその時期、風邪をこじらせ微熱が続いていた私でしたがフォフマン主演映画は外せず、試写状を握りしめ一ツ橋ホールへ向かった。アフリカで発見された未知のウィルスが米国に上陸し、ある街が感染!ミサイルでウィルスごと街を焼き尽くそうと企てる国家と、感染源を突き止めミサイル発射を阻止する科学者との攻防が見所だったと記憶しています。熱にうなされながら試写を見た私でしたが数日後「肺炎」で緊急入院し一ヶ月闘病生活をするお粗末!変な意味で記憶に残る映画です。また1995年は「阪神淡路大地震」や「地下鉄サリン事件」が起きたアウトブレイクな年でした。(本は映画の原作ではありません)
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日本が舞台の映画『007は二度死ぬ』を撮り終えたルイス・ギルバート監督が、映画『冒険者』の次ぎに撮ったのが本作『フレンズ』だ。往年のTV名作ドラマ『三年B組金八先生シリーズ1』よりも10年早く、14歳の少女と15歳の少年がごく自然に恋をして妊娠・出産をする物語を映画化して話題をさらった。だがそれ以上に感心を集めたのは、1970年当時すでに英国で新進気鋭のシンガー・ソングライターとして活動中で米国にもその名を轟かせていたエルトン・ジョンが音楽を担当したことでした。日本でも「ユア・ソング」や「クロコダイル・ロック」のヒットを飛ばし人気者だったエルトンが唄う主題歌は、アメリカ社会に空前の大ブームを起こした映画『ある愛の詩』の主題歌(アンディ・ウィリアムス)に迫る人気だったと記憶している。本当にあの時代が懐かしい~♪
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東京に地下鉄が開通し80周年らしい。昔の営団地下鉄、現在は民営化し東京メトロの呼び名で東京都民の足として親しまれている。真っ赤な旧車両は南米アルゼンチンで今でも活躍している。上のパンフレットに特筆すべき記事があったので紹介します。1967年公開の映画『007は二度死ぬ』に登場する、情報機関のボス役丹波哲朗氏の秘密基地のロケ地が、丸ノ内線中野新橋駅になっている。さっそく昔の予告編を探して見てみました。いや~懐かしいの一言です。でもあのシーンが中野新橋駅だったとは意外でした。巨大なセットを作り撮影したとばかり思っていた。それ以上に昭和を肌で感じるシーンが多く、映画『三丁目の夕陽』気分であります~♪ちなみに新しい地下鉄のマークは英国人デザイナーの作品。
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アンディ・ウィリアムスが主題歌を唄えば映画もヒットする♪もちろんサウンド・トラック(フランシス・レイ作)に収録された公式歌ではない。しかし当時彼は映画の主題歌を唄う世界的なヒットメーカーでした。『ムーン・リバー』『ラブ・ストーリー』『ゴット・ファーザー』『パピヨン』を立て続けにヒットさせた国民的歌手の一人だ。本作『ラブストーリー/ある愛の詩』は書籍も売れて一大ブームとなりラジオでは毎日のようにアンディ・ウィリアムスが唄う主題歌が流れていた。極めつけは映画の宣伝文句 “ 愛とは決して後悔しないこと ” でした。これが1971年公開時の日本人には魔法の呪文のように響いた!またこの映画をきっかけに、日産スカイラインのイメージ・キャラクター<ケンとメリー>“愛のスカイライン”が誕生している。主演はライアン・オニールとアリ・マッグロ-!2人は本作を足がかりにハリウッドスターへの階段を駆けのぼっていく・・・。ここで紹介する雪中のシーンに流れる曲は主題曲ではないが、フランシス・レイらしい旋律で見事~♪
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映画『キャリー』の成功はブライアン・デパルマ監督の方向性を決定づけたかもしれない。サスペンスというジャンルはアルフレッド・ヒッチコック監督が確立したといっても過言ではない。その追随を許さない領域に果敢に挑んだデパルマ監督の自信作『殺しのドレス』は当時の私を魅了した。意外だったのはエレベーターで殺害される女性を演じた女優アンジー・ディキンソンの配役です。彼女は『刑事コロンボ』や『警部マクロード』と並び称されたTVドラマシリーズ『女刑事ペパー』の主人公であり、お茶の間の人気者になっていたからだ。そんな彼女が出るからには当然ながら主演抜擢だと思ったのだが、早々と殺されてしまう・・・。でもその存在感は見事でした。まだ観ていない人はこのシーンを観たら必ず観たくなるに違いない。TUTAYAへ急げ~!
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劇場で予告編を観たときの印象が強く映画を観る前にサントラ盤を買って挿入歌「RUN & RUN」を擦り切れるまで聴いた想い出があります。主演は前作主演映画『ロミオとジュリエット』で一世を風靡したオリビア・ハッセーと、名優ロバート・ミッチャムを父親に持つ、クリス・ミッチャム。ピーター・フォンダやスティーブ・マックイーン同様、バイクアクションで楽しませてくれた。彼のデビューがもう少し遅ければ、映画『スター・ウォーズ』の主役に抜擢されたかもしれないと個人的には思えてならないし、今なら若手ハリウッドスターの仲間入りをしていたかもしれない・・・。当時の予告編を探したが見つけることが出来ず、彼のファンらしき人が編集した映像を紹介します。挿入歌「RUN & RUN」ヴァージョンは音が小さく聴き取りにくいので、サントラ盤に治められている別テイク編集版を紹介します♪それにしても、オリビア・ハッセーが布施明さんと結婚するとは誰も思わなかった・・・。
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子供たちが“ブルース・リーごっこ”でハシャイだ時代、大人たちはシルヴィア・クリステルにぞっこんだった。成人映画に指定された映画『エマニエル夫人』を高校生だった私が観ることはできなかったが、フランス語で唄う悩めかしい戦慄の主題歌は、当時のラジオを席巻していた~♪「燃えよドラゴン」「エクソシスト」「ポセイドンアドベンチャー」など、ジャンルが違う映画が立て続けに大ヒットした何でもありの時代に、今度は“ソフトポルノ”という新しいジャンルがフランスから上陸!これが日活ロマンポルノを一度も観たことがなかった大人の女性たちにうけてしまった~♪男たちは籐製の椅子に座るポーズを真似て笑いをとる人が続出!社会現象となった映画です。オヤジたちが居酒屋で“昭和談義”に花を咲かせる時には絶対必要なアイテムのひとつだね。
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駆け出し俳優リチャード・ギアより主題歌を唄った「ブロンディ」の方が当時は有名だった。マリリン・モンローの再来と言われたデボラ・ハリー率いる「ブロンディ」は、“ハート・オブ・グラス”の大ヒットで瞬く間に世界にその名を知らしめ、その勢いはハリウッドをも動かし、映画『アメリカンジゴロ』の主題歌”コール・ミー”をチャートへ送り込んだ。しかしその後メンバーが病に倒れバンドを解散することになる・・・。その反面、リチャード・ギアは本作を足がかりに大スターの道を歩んでいく。人の運命とは本当にわからないものだ。また本作はタイトル通り高級ブランドが数多く登場する。ストーリーは思い出せないが、主人公がクローゼットにずらりと並んだ高級スーツの山から数着を取り出してネクタイとコーディネートする映像を、この文章を書きながら思い出した・・・。
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音楽の神“ミューズ”に愛された服部家(良一・克久・隆之)はまれにみる存在だが、本作『アラビアのロレンス』の作曲家モーリス・ジャール氏とその御子息ジャン・ミッシェル・ジャールもまた父親同様に作曲家として成功を治め、“ミューズ”に愛された一家だ。彼はフランスを代表するシンセサイザー奏者であり、デビュー作『幻想惑星』はギリシャのヴァンゲリスや日本の富田勲と並び称された。近年では1998年サッカーワールドカップ・フランス大会の公式アルバムで小室哲哉と共作!フジテレビ「ミュージックフェア'98」で競演を果たす。それでも父親の偉業の前では息子の名声さえも色褪せてしまう。本作は映画史に燦然と輝く名作だが、モーリス・ジャール氏の音楽がなければフィルムは輝かなかったと思います。
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実家の応接室にヤマハのセパレートステレオが鎮座した日から私と西洋音楽の長~い付き合いは始まった。両親が買ってくるレコード盤を手当たり次第に聴いては、初めて耳にする西洋音楽にときめく毎日だった。映画『シェルブールの雨傘』もその中の1曲~♪小学5年で初めて聴いたフランス語ミュージカル音楽は「加山雄三」「ザ・タイガース」しか聴いたことがない子供にとり唄っているのか喋っているのかよくわからず謎だらけ。でもその哀しくも美しい旋律は言葉の壁を軽々と越えていたし、子供の心を動かす力に満ちていた!本作は、1960年代欧州映画界を代表する作曲家“ミッシェル・ルグラン”の名を全世界に知らしめた秀作であると共に、カトリーヌ・ドヌーブの代表作!有名なガソリンスタンドのラストシーンはアメリカ現代美術家“ホッパー”の絵画を思わせる演出で、実に切ないのだ・・・。
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マイケル・ジャクソンの“BAD”のインスピレーションは本作の“Cool”にあると思う。マーティン・スコセッシ監督が撮った“BAD”のプロモーションビデオは地下鉄バージョン“Cool”~♪ミュージカル映画『ウエストサイド物語』がマイケルに与えた影響は大きいと感じた。“ビート・イット”や“スリラー”のプロモーションビデオも同様だ。主演の一人ジョージ・チャキリスは1980年代、NHKの招きで土曜ドラマに出演している。彼が出演したそのドラマは、小泉八雲=ラフカディ・オハーンの人生を描いたものだった。島根県松江に英語教師として来日したラフカディ・オハーンが小泉八雲として『怪談』を書きあげるまでをドラマ化して話題をさらった。
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その昔、平日夜7時45分~8時までの15分間、「スター千一夜」という芸能情報番組が放送されていた。旭化成がスポンサーで、そのイメージCMに起用されたのが映画『小さな恋のメロディー』でした。とにかくマーク・レスターとトレイシー・ハイドが可愛くて、日本中に一大旋風が巻き起こったと記憶しています。「ザ・ビージーズ」が担当した音楽も大ヒット~♪少年たちはトレーシー・ハイドを見た瞬間「恋」に落ち、映画雑誌から切り取った写真を学生証に差し込み宝物のように持ち歩いたものだ。本作の成功はのちに幼いカップルが妊娠し人里離れた農地で子供を産み育てる物語、映画『フレンズ』に継承されていく。同名の主題歌をエルトン・ジョンが唄い話題になった。さて当時、少年少女だった大人たちにはとても懐かしい、『小さな恋のメロディー』の予告編を見つけたので、是非ご覧ください!(※さすがに画像荒いです)
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映画『ヘアスプレー』に出演しているジョン・トラボルタが、今から30年前に出演した初ミュージカル映画『グリース』。人気絶頂期の歌手、オリビア・ニュートンジョンとコンビを組み、映画『サタディー・ナイト・フィーバー』で折り紙付きのダンスと甘い歌声を披露~♪とにかくサントラ盤が売れた!新宿「ディスク・ユニオン」中古盤売場に毎週通っていた私の記憶では、映画のサントラ盤で中古市場を席巻したTOP3は、『アメリカン・グラフィティ』『サタディー・ナイト・フィーバー』『グリース』だった。トラボルタはその2枚に出演する快挙を成し遂げている。歌って、踊って、演じる三拍子揃った俳優はアステアやシナトラ並みの才能だと思う。本作はその才能を遺憾なく開花させた学園ミュージカルの最高峰!至極の名曲が散りばめられたアルバムの中で“シングルカット”され大ヒットしたこの曲をお聴き下さい。
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主人公役のリチャード・ドレイファスは『ジョーズ』や『未知との遭遇』で一躍脚光を浴び、本作では売れない役者を演じていたと記憶している。相手役のマーシャ・メイスンは男に逃げられた子持ち女役にぴったりだった。本作はニール・サイモンの脚本もさることながら、主題歌がとても素晴らしい。「イフ」や「ギターマン」のヒット曲でお馴染みの『ブレッド』のリーダー、デビッド・ゲイツが主題歌「グッバイ・ガール」を唄い大ヒットさせた~♪本作の成功は、ラブ・コメディーの主題歌を男性歌手が唄うという構図を作り、その後も多くの名曲を輩出している。ラブ・コメディー史上最大のヒット曲「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」は、クリストファー・クロスが、映画『アーサー』のために書き下ろした名曲~♪デビッド・ゲイツ同様にキーが高いこともヒットの要因だろうか?それでは30年前に公開された映画『グッドバイ・ガール』のラストシーンと主題歌をお楽しみください。
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アフレコだとわかっていても、ダイアン・レインの歌に痺れ、ウィレム・デフォーの皮ジャンとリーゼントに酔い潰れた。映画『ストリート オブ ファイアー』は、劇中で演奏された楽曲の完成度が高く、3曲が全米チャートTOP10にランクイン、サントラ盤も売れた。ストーリーは単純だが、映画『48時間』同様、冒頭シーンから見る者を映画の中に放り込んでしまう、ウォーター・ヒル監督のうまさが滲み出ている。主演男優のマイケル・パレを完全に喰ってしまった、ウィレム・デフォーの存在感を目撃してください。彼はポスターに顔写真も出ない暴走族のボス役ですが、本作を踏み台にスター街道を歩んでいく。
※<You Tube>の視聴期限が切れるまでにご覧ください。
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故ブルース・リーの遺作にして生涯最大のヒット作、『燃えよドラゴン(Enter the Dragon)』がリメイクされる。その注目される内容だが、血なまぐさい暗黒街の武術ファイティングの世界に潜入した孤独なFBIエージェントを主人公とした現代劇の設定となるらしい。このFBIエージェントは地元警察と数々のいざこざを起こしている裏切り者の少林寺の僧を追跡する。僧の役には無名の武術家を求めているそうだが、FBIエージェント役には大物米国人俳優を起用する以外、詳細は一切不明だ。ブルース・リー以後、彼を越えた武術家出身の俳優はたくさんいる。しかし、カリスマ性をも秘める俳優となると現実には存在しない気もする。映画『THE CROW』で俳優デビューした息子のブランドン・リーがまさにピッタリの配役だと思うが、彼も父親同様、不虞の死で他界している。オーディションに注目だ。※1973年当時の劇場予告編をご覧下さい!
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