2008年12月23日 (火)

風のガーデン

Photo_7倉本聡氏の脚本最後となるCX系TVドラマ『風のガーデン』を見終えた。このドラマの主役は中井貴一さんではあるが、ドラマ収録を見届けて人知れず静かにこの世を去った名優緒形拳さんに視点が集まる・・・。皮肉なことに緒形さんが演じた役は膵臓癌で余命まもない息子の最後を看取る老いた町医者の役でした。緒形さんはこの脚本を読み倉本さんに「やる!」と即座に応じたと伝え聞く・・・。ドラマの緒形さんは綿帽子のように真っ白になった髪の毛に満面の笑顔を輝かせニッコリと微笑んでいた。スタイリストが選んだお洒落なカーディガンがよく似合っていた。倉本作品は昔から欠かさず全部見ている。この作品でペンを置くと語った倉本作品ですから見逃すわけにはいかなかった。この『風のガーデン』には、過去、倉本作品に出演した役者さんたちが重要な役でキャスティングされており、倉本ファンにとり懐かしさと哀しさが交差するドラマでもあった。初出演となる若い俳優さんも素晴らしかった。やはり倉本聡脚本はひと味も、ふた味も違っていました。そしてこの脚本をこのまま眠らせておくのはもったいないとも思った。フジTVにお願いしたいのは、この脚本をハリウッドへ売ってほしいのです。そしてハリウッドの名優たちを配役に映画化して下さい。この脚本にはそれに値するパワーを秘めています。監督はロバート・レッドフォード、クリント・イーストウッドでどうだろうか?この脚本は間違いなくハリウッドに売れる脚本です。最後に緒形拳さんありがとう!

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2007年12月23日 (日)

悪魔のようなあいつ

Photo過去に「三億円強奪事件」を扱ったドラマや映画がいくつかあるが、沢田研二主演 『悪魔のようなあいつ』ほど話題を集めたドラマはない。演出に久世光彦、そして藤竜也、若山富三郎が脇を固めた話題作でした。このドラマがヒットした背景には、この事件の時効が迫っていたことがある。毎回ドラマが終了する直前にタイプライターを打つ音に合わせて<時効まであと○○日>というメッセージを掲示したことにより、沢田研二ファン以外の人たちの関心を集めたと思います。音楽監修の大野克夫さんのテーマ曲も良かったが、なんと言っても主題歌「時の過ぎゆくままに」の大ヒットにつきる♪ドラマのTBSといわれた時代でしたね。シネマ定食ではドラマ第一回放送のタイトルを、オンガク定食では主題歌「時の過ぎゆくままに」を同時アップします。

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2007年9月17日 (月)

TOOHEYS NEW

Photo_2オーストリアのビールのCMが面白い。おもわずニヤッとさせてくれるそのセンスに脱帽です。日本のビール各社のCMも昔は面白かったと記憶しているが、いつからつまらなくなったのだろう?アサヒスーパードライのCMが始まったあたりから「のどごし」や「切れ味」といった、調査で補足した消費ニーズを全面に打ち出すことがあたりまえとなり、クリエイティブ不在のストーリーボードがまかり通るようになってはいまいか?芸能人や著名人が出てきて、「あ~!」とか「ク~!」とか唸るだけのCMばかりです。動物園の猿じゃないんだからさ!もう少しなんとかなりませんか?銭儲けも大切だが、儲けた銭でクリエイティブなCMを作ってもバチはあたらないと思います。

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2007年9月 9日 (日)

ゴールデン洋画劇場

Photo_91_2 小さい頃はテレビ局が放送する洋画劇場に夢中でした。左の新聞番組表は、月刊誌「Extime」の70年代特集記事の中に偶然あったものをコピーしたものです。1974年4月12日(毎日新聞)のゴールデン洋画劇場は『ベン・ハー(後編)』でした。チャールトン・ヘストンの声を納谷悟朗さん、解説は高島忠夫さん、懐かしいね。 当時は録画機もなければDVDもない時代。見たい洋画はテレビの前に座って見るのがあたりまえ!見逃せば次はいつ放送されるかわからないから必死でした。また下記のタイトル映像を見ると、マカロニウエスタンのイメージカットが多いのに気がつきます。確かに西部劇の放映件数は多かった!

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2007年9月 7日 (金)

う~ん、マンダム!

Photo昔のハリウッドスターは男くさい奴が輝いていた。チャールトン・ヘストン、カーク・ダクラス、ジョン・ウェイン、スティーブ・マックイーン、ジーン・ハックマン、ジェームス・コバーン、クイント・イーストウッド、数えだすときりがない。その中でも日本人に愛されたチャールズ・ブロンソンは、化粧品「マンダム」をTOPブランドに押しあげた人だ。ここに紹介するテレビCMから生まれた流行語「う~ん、マンダム」は社会現象となり挿入歌「男の世界」は大ヒット~♪大人から子供まで愛されたCMです。

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2007年8月 5日 (日)

Citroen C4 TV-CM

車がロボットに変態する映画『トランスフォーマー』が公開された。トランスフォームは本作が初めてと思っていたが、仏車シトロエンがトランスフォームするTV広告をみつけたので紹介します。日本でも日産の車がロボットに変態して道路を疾走するTV広告を見たことがあるが、シトロエン社と比較すると日産のそれはダサイ!それに対しシトロエン社のCMは『トランスフォーマー』そのもの。『サタデー・ナイト・フィーバー』で一世を風靡した、ジョン・トラヴォルタそっくりのロボットダンスが愉快です。ここでは紹介しないが、米国日産のTV広告では日産車がトランスフォームしてブレークダンスを踊っている・・日本での放送はまだだろうか?

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2007年7月19日 (木)

i-phone

「i-phone」が米国で発売された。さっそく米国で流されているTV-CMを探しここに貼り付けてみた。この感動は言葉では語れません~とにかく見てください!これはやばいです。

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2007年6月17日 (日)

父の日にブリーフを贈ろう

Photo1979年公開の映画 『チャンプ』はとにかく泣けた。FM東京深夜番組/FM25時「きまぐれ飛行船」のDj片岡義男氏は映画紹介の中で “泣きますよ”と忠告していた。試写会に当選して銀座ガスホールへ行くと入口で「チャンプ」のロゴマーク入りの白いハンカチを渡された。試写上映後3分間は場内の照明を灯さないという気配りに、そんなに泣けるのかと身構えてしまった招待客全員が泣かされてしまった。6/17父の日に昔の名作を家族全員で見るのは悪くない趣向です。男は腕力が強い反面、とても繊細でデリケートな生き物だと言うことをこの映画が教えてくれます。全国の奥さんお嬢さん、そこをわかってあげてください。プレゼントに悩んでいたらお洒落なブリーフを贈るアイデアはいかが?ネクタイやハンカチより喜ばれると思います。※下着メーカー『JOCKEY』のCMをご覧ください。殿方にしかわからないデリケートなCMです。

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2007年6月 8日 (金)

スーパーマンJr.の誕生?

Superman1_220スーパーマンリターンズでは、クラーク・ケントと恋人ロイス・レーンの間に男の子が誕生していたことが発覚しました。クリプトン星人と地球人のあいだに誕生した子供にどんな未来が待ち受けているのか次回作が楽しみです。さてここにマイクロソフトのゲーム機 『 XBox 』の米国版テレビコマーシャルがあります。もしかすると “スーパーマンJr.の出産”って、こんな感じだったのかもしれません。「人生は短い!多くの賢者、偉人たちがそう言います。XBoxもそう言っています。まさにあ~っという間の人生です。」という内容のCMですが、私にはスーパーマンJr.の誕生そして不吉な結末に見えました。宿敵レックス・ルーサーがこのCMを見たら狂喜乱舞すると思う。

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